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19級になりたかった
2010-10-26 (火) | 編集 |
今日はスイミングの進級テストの日でした。
え〜6月から通っていて、一番最初のひよこ級の次の20級で3ヶ月足踏みしております。
本人は「19級になりたい!!」と明言しているので、今まで泣きながらも頑張って通っております。
そんなわけで、今月も気合を入れてスイミングに行きました。
今日は同じクラスのMちゃんと一緒に行けたので、元気いっぱい。
初めて!!階段のところまで私がついて行かずに!!泣かずに階段を降りました!!!!
MちゃんとMちゃんのお兄ちゃんと一緒に、子供だけで階段上でコーチを待って(いつもは私が階段上まで付いていってる)、ちゃんと挨拶して、泣かずに降りたそうです!!!
ママ、感激!!!(T_T)←感涙。
プールサイドでもMちゃんとずっと楽しそうにしていたので、ほんと火曜に変更してよかったわ〜〜。
そんなこんなで少しのレッスンの後、テストが始まりました。
順番に一人ずつテストをしていくのですが、マーちゃんは真ん中あたりでした(Mちゃんは最後で、待っている間超退屈そうで、お母さんがハラハラドキドキされてました(^_^;))。
マーちゃんのテストは…顔付け3秒は先月からA評価をもらっていて、できているのですが問題はバタ足。
どうしても膝から直角に曲がってしまうわけです。
見ていると、やはり今日も足が曲がっていて、コーチに注意されている模様。
う〜む、今月もだめか〜。
授業が終わって戻ってくると、やはりまだA評価はもらえず、B。
「コーチなんて言ってはった?」と聞くと「『ここ(太もも)から大きく』って。」。
なるほどね、「膝から曲げない。」というより、「太ももから大きく。」のほうがわかりやすいかも。
そんなわけで、階段を降りるとき、泣かなかったごほうびのジュースをサティで買って、家に帰りました。
進級祝いのケーキは後日にお預け。

帰ってから、リビングの床でちょっと練習させてみました。
太ももを持って「ここからこうやって動かすんやって。」と足を動かしてみました。
でも「自分でやってごらん。」というと、ほんの少しだけして「もういい。」と言い出す始末。
基本、できないことをするのが嫌いで…人前で努力するのが嫌いなんだか(知らない間にできるようになっていることが今までにたくさんあるので)、ただ練習するのが嫌いなんだか…。
「マーちゃん、19級になりたいってのはケーキが食べたかっただけ?」
ふと聞いてみると、ジワっと涙を浮かべて「19級になりたかったっ…!」
うむうむ、ほんとに19級に進みたかったんだね。
じゃあ、また来月頑張ろう!!
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