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入院3日目 名前決定!
2006-09-18 (月) | 編集 |
母乳
0:10
2:30
4:30
6:15
7:45
11:30
12:30
17:00
18:10
19:30
20:30
23:00

尿
0:10
23:00

便
5:45
8:00
17:00
20:15

1度の授乳の時間が長いと睡眠も3時間くらい眠るようになりました。
時間が短いと睡眠も1時間程度です。
ベッドで1人で眠れるようになりました。
尿に2回ほど、赤オレンジ色のものがつきました。
耳が聞こえている。クリップボードを落としたときびっくりして起きて泣いてしまいました。


個室に移って
夜、本当に気が楽になった。
なんといっても隣は階段、窓の外は電車。
壁を隔てているから、ちびたくんが少しくらい泣いても放って置けるし、トイレにも行ける。
楽だ〜〜〜〜〜。


おしっこに赤いものが!!
朝起きてオムツを替えようと思いオムツをあけると、おしっこに赤いものがついている…??
なんじゃこれ〜〜?!と思い、あわててナースコールをした。
すぐに助産師さんが来てくれて見てくれた。
どうやら
心配ないとのこと。
そういや、母親学級のときにそんな話を聞いたような気がする…(^_^;)。


名前決定!!
両親に「早く名前決めなさい!!」と怒られていたので(~_~;)、竜介さんと一緒に今日決めるつもりで真剣に考えた。
沐浴待ちしている間に、考えた。
初めは「康人」のほうがいいかなーと思っていたのだけど(ヤックンと呼びたかった)、竜介さんと私と3人の名前を並べて書いてみたときに、「優仁」のほうがおさまりがいい気がする…。
ニンベンが2つ並ぶのもどうかなーと思っていたけど、意外と気にならない。
そんなわけで、決定!
名前は「優仁(まさひと)」!!
結局初志貫徹したことになったな。
仁は悠仁様と同じだし、読み方も駒大苫小牧の田中まさひろ君と似たような響きで今年っぽくていいんじゃない???


沐浴見学
今日は沐浴の見学。
そのときにKさんが言っていた。
「昨日の晩はうちも大変だったんですよーー。」
そうか、初日がたまたまだったのかな、どこの赤ちゃんもやっぱり泣くんだな。
で、沐浴の見学をした。
母親学級のときは人形で水もいれずにやった沐浴実習。
いざ本物の赤ちゃんでされる沐浴実習はまたちょっと違った感じ。
なんかきゃ〜〜こわい!赤ちゃんを落としそう!!とちょっとびびってしまった。
自分でちゃんとできるかなあ…。


栄養指導
は、ビーンスタークの人が母乳とミルクの栄養価の説明などをしてくれた。
サンプルももらった(^_^)v。
それより、終わった後に他のお母さんとのおしゃべりが楽しかった。
その時話をしていたのは私の直前に産んだお母さんだった。
生まれてからLDRにいると「次の人がいるから」と慌ててLDRを出た(笑)と言っていた。
時間的にそれは確実に私のことだった。スミマセン慌てさせて(^_^;)。
そのお母さんはもうおっぱいが張ってきて痛いと言っていた。
いいなあ。
私は相変わらずで、ちょっとずつしかおっぱいは出ていないみたいで、ちびたくんあらためマー君はずーーーっとおっぱいおっぱい。
だんだん乳首が痛くなってきた。


それにくわえて痛いのは
お尻…。
姉も痛かったと言っていたけど、私のはボラギノールの宣伝でも言っているように「私だってあんたを産んだときなったんだからね〜」の痔だ…。
もともとそういう性分だけど、おっぱいをあげるときに座ってあげているので、ますます痛い…。
個室に移って穴あき椅子があったので、こっちのほうが楽かと思って座っていたけれど、だんだんそれも痛くなってきた。
裂けた傷なんかより断然こっちのほうが痛い…。


いいかげんでうれしい
他のお母さんと話していて判明していくことは、とにかく9月15日から16日にかけて、たくさんの赤ちゃんが生まれたこと。
実際私が病院に来たときにもナースステーションに誰もいなかったくらいだし、産科の相部屋さえ空いていなかった状態だから、助産師さんも看護婦さんもてんやわんやになっている。
ちなみに15日には帝王切開で5人ほど生まれたらしく、16日も私のわかる範囲で5人は生まれている。
個室にいるとほかの人の迷惑にならないので、面会に何時に来ても何時に帰ってもなーにも言われない。
なんていっても立会い出産も、母が陣痛からお産まであれよあれよという間に立ち会ってしまったくらいだから、そのへんもいいかげんだよね。
忙しくて聞かないと何も教えてもらえないものちょっと気になるけど、こうして気楽にさせてもらえてるのはいいところかな。


でもこれはちょっと…休日に生まれたばっかりに
いいかげんなのもいいけれど、気になるのは部屋の汚さ。
というか、産後だからか、人の出入りが多いからか床が髪の毛だらけ。
それに前の人が出てから掃除1度もされてないわけだし。
このままではマー君に良くないと思い、ナースステーションに「ほうきとちりとり貸してください。」と言ってみた。
聞くと本来なら今日、掃除が入る予定だったが、祝日なので掃除の業者が休みなのだそう。
ということで、配膳などに来てくれるヘルパーさんが掃除しに来てくれた。
ほうきとちりとりを貸してくれれば自分でやるつもりだったのに、「産後なのにそんなことしちゃだめ」らしかった。
あらら…逆に申し訳ない。
しかも来てくれる直前に母が髪の毛とか全部拾ってくれていたらしい、これも申し訳ない…。


おなかのうえでラッコ状態
昼間は両親も来てくれるし、いろいろ楽だけど、夜中は1人。
それにくわえておっぱいおっぱいなので、いちいち起き上がっておっぱいあげるのがだるくなってきた。
お尻も痛いしね。
自分の意識がはっきりしているときは添い乳にしてみたり、横向きにおなかの上に乗せておっぱいを吸わせてみた。
特におなかの上に乗せていると、マー君は気持ちいいのか、寝てしまう。
このまま3時間くらい寝てくれる。


耳は聞こえている
声をかけてもまだ何のことやら〜〜と全く無視状態のマー君だが、耳が聞こえていることが判明。
というのも入院中のスケジュールを書く紙を病院からもらっていて、クリップボードにとめてあるのだけど、ベッドサイドに置いていたのを忘れて寝てしまい、動いたはずみで落ちてしまった。
結構大きな音でバーン!!と床に落ちたのでマー君はその音にびっくりして泣いてしまった。
他にもマー君が寝ているときにトイレに行って水を流したらその音で起きてしまったり。
耳はしっかり聞こえているらしい。
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